ミャンマーQR (MMQR) の正式運用開始
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ミャンマーQR (MMQR) の正式運用開始
ミャンマーのデジタル決済の国家標準となる ミャンマーQR (MMQR) の正式運用が開始されたと、ミャンマー国家行政評議会 (SAC) 議長兼首相の ミン・アウン・フライン上級大将 が発表しました。
このMMQR運用開始の記念式典は、2月27日 に ネピドーのミャンマー国際コンベンションセンター1のジェイドホール にて開催されました。式典では、上級大将がボタンを押し、MMQRの正式導入を宣言しました。
式典でのスピーチにおいて、上級大将は、MMQRが 国家標準のQRコード決済システム であり、国際基準に沿った形で一般市民が利用できるようになったと述べました。
この MMQR を活用することで、以下のような幅広い支払いが可能になります。
税金の納付や公共料金(メーター料金など)の支払い
交通機関や旅行関連の支払い
公務員の給与や年金の受け取り
中小企業(SME)の取引や決済
ガソリンスタンドでの決済
民間病院や学校での支払い
日用品の購入
上級大将は、国家レベルの決済基準であるMMQRの導入により、国際金融ネットワークとの接続が容易になり、国際送金や決済がより便利かつ安全になる と強調しました。これにより、ミャンマーも他国と同じ水準でデジタル決済を進められるようになると述べました。
その後、ミャンマー中央銀行(CBM)の タン・タン・スエ議長 がMMQRの開発と実装状とに関する詳細についてさらに説明しました。
MMQRを利用するために 専用アプリを新たにダウンロードする必要はなく、現在使用している 銀行やモバイル決済サービス に連絡すれば、すぐに利用可能になるとのことです。
また、現在多くのモバイルバンキングアプリやモバイルウォレットがすでにMMQRに対応しているため、簡単に利用を開始できる と発表されました。
今回のMMQR導入により、ミャンマー国内のキャッシュレス決済の普及が加速し、デジタル金融サービスの利便性と安全性が大幅に向上すると期待されています。
Ref : One News
