ミャンマー、違法送金の取り締まり強化
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ミャンマー、違法送金の取り締まり強化
中央銀行、疑わしい取引を調査
ミャンマー中央銀行は、不正送金(通称「フンディ」)に関与している疑いのある個人や団体の銀行口座を調査していると発表した。国内の金融システムを悪用した違法な送金活動に対し、取り締まりを強化している。
中央銀行は内務省や法執行機関と連携し、不正取引に関与した疑いがある人物に対して捜査を進め、法的措置を講じる準備を進めていると明らかにした。
また、中央銀行は、外国為替相場の安定を維持し投機的取引を抑制するため、輸入業者に必要な外貨をオンライン取引プラットフォームを通じて供給している。さらに、医療目的や留学、巡礼、就労のために国外へ出国する市民に対し、外貨を民間銀行の窓口で販売していると述べた。
中央銀行は、外国為替取引業者に対して関連法や指針を遵守するよう求め、無許可の外貨取引を行っている業者や個人を摘発している。現在、違法な外貨取引に関与した疑いのある26人について調査を進め、そのうち9人を逮捕、6人を既存の法律に基づき起訴したと報告した。
さらに、SNS上で行われている違法な外貨取引についても対策を進めている。具体的には、Facebookグループ12件、Facebookページ5件、10人のアカウント所有者を特定し、取り締まりを強化している。
中央銀行は、無許可の外国為替取引を行う個人や組織に対し、厳格な法的措置を講じる姿勢を示しており、違法行為の抑止に向けた取り組みをさらに強化すると発表した。
Ref : Be TV
